各委員会紹介


総務広報委員会
事務局長 飛鷹 惣太郎
委員長 守屋 真梨子
副委員長 加地 彩子

1.基本方針

 2016年度本藤理事長の想いである「〜地域の未来のために 叡智の結集〜共感できるまちづくり」を念頭に、総会や諸会議をはじめ、年間を通して運営の全てを円滑に、効率的に進めていきます。
 まずは、総務委員会が、事務方に徹底し課せられた責務を全うしメンバーの先頭に立って自主的かつ確実に遂行し、事務局の円滑な運営を行うのはもちろんのこと、組織運営の土台として、いかなる事項に対しても正確且つ迅速な対応を心がけメンバーが安心して活動できる環境づくりを行い、メンバー同士がお互いを知り、情報共有の重要性を理解するために、コミュニケーションの必要性と、その関係が情報の共有へ繋がることを体得できる運営を実施し、委員会をはじめ各種事業に対する参加意識を高めることで、組織の結束力を高めます。
 そして、「共感できるまちづくり」とはどのようなものか。SNSが情報発信源となる現代社会において、都会であろうが田舎であろうが場所に関わらず発信力があれば、人は集い、情報や話題性は世界中へ届きます。時代に見合ったホームページ、フェイスブック等のSNSを充実させ、法皇青年会議所各委員会の魅力を地元の方々へお伝えすることはもちろん、全国へ、世界へ発信することが出来る環境づくりに努めます。
 また、20周年を迎えるにあたり、総務広報委員会は式典を担当いたします。各LOMから多くのメンバーが式典に足を運んでくるわけであり、「おもてなし」の志をもち各LOMメンバーに体感して頂けるような式典にしたいと思います。さらに、式典には法皇青年会議所関係者の様々な想いが積み込まれており、この思いを成し遂げるには、先輩から受け継いできたものを守り、育て、引き繋ぎ、本藤理事長、武岡実行委員長と共にメンバー一丸となり成功させ、30周年に向け次世代に繋いでいきます。
 この20周年を通じて法皇青年会議所メンバーが新しい刺激や価値観を持ち活気に満ちた青年・地域になる事を強く願っています。私自身、入会3年目とまだ経験が浅く不安で一杯ですが青年会議所メンバーが有意義に過ごせるよう精一杯努力し、委員会メンバー一致団結して参りますので、一年間よろしくお願い致します。

2.事業計画

・例会(合同例会)・総会(臨時総会)及び卒業式の効率的な設営及び運営
  1月、2月、7月、11月、12月
(共益事業)
・LOM内交流を目的とした情報発信「クロスロード」 (共益事業)
・4月度お花見交流会 (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
しこちゅー☆ヒトのわ委員会
副理事長 青木 尊治
委員長 森川 紘太郎
副委員長 飛鷹 昌也

1.基本方針

 「未来」。それは人々にとって、明るい希望であり、目指すべき姿なのだと思います。そして、「地域の未来」とは「まち」の在り方でありそこに住む「ヒト」そのものではないでしょうか。
 前年度、法皇青年会議所20周年を目前に、諸先輩方が積み上げてきたものを見つめなおし、そして未来の四国中央市について色々な人と議論を重ねました。その中で気付いたことは、様々な「道」を経て現在に至り、さらにこれからも人それぞれの「道」が続いていく、しかしながら共通して四国中央市の未来が明るい豊かな社会になることを誰もが皆望んでいるということでした。
 目指す方向性が同じならば、一人よりも二人、二人よりも三人と、一人でも多くの人とスクラムを組んで進んでいけば、より大きな成果があげられることは明白です。そこで我々しこちゅー☆ヒトのわ委員会は、JC活動を共にする同志だけでなく、四国中央市全体の「ヒト」と「ヒト」のつながりを増やしていき、明るい豊かな社会の実現への大きな原動力となる「わ(輪、和)」を創ることを目的として1年間行動することを誓います。

2.事業計画

・青年世代をメインとしたイベントの開催 (公益事業)
・例会アワー 6月 (共益事業)
・例会アワー(スポーツ例会) 10月 (共益事業)
・納会アトラクション (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
まちづくり委員会
副理事長 星川 洋平
委員長 中野 航
副委員長 藤田 満胤

1.基本方針

 日本の人口は年々減少しており、2010年に1億2806万人だった人口は、2060年には9000万人を割り込む見通しとなっています。生産年齢人口も年々減少しており、2060年には高齢化率が40%近い水準になると推測されています。特に、地方の人口が減り続けており、生産年齢人口の減少や少子高齢化により地方の衰退化が懸念されています。地方を活性化させるためにも、地方に住む若い世代の人たちには、自分の住む地域により一層の関心・愛着をもってもらうことが重要だと考えています。
 四国中央市には、紙産業を中心とした様々な業種の企業があります。市内の中学校では、教育の一環として一週間程、学生が市内の企業を一社選択し職業体験をし、働くことの意味や社会の仕組みを知る機会を得ております。まちづくり委員会としては、青少年を対象に、より多くの幅広い業種の企業の仕事を知る機会をつくり、より早い段階で地元企業の仕事に触れ、自分の将来について深く考えるきっかけを提供したいと思っております。
 四国中央市の企業の仕事を早い段階で認知し興味を持ち、将来地元で働きたいと思う青少年が増え、若者溢れるまちとなることで、より一層四国中央市が活性化することと確信しております。

2.事業計画

・例会アワー 3月 (共益事業)
・青少年向け職業紹介事業 (公益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日
研修委員会
副理事長 大尾 博文
委員長 種田 宗司
副委員長 本田 将彦

1.基本方針

 何か事をなすときに、何も考えずにただ事をなすのと、事の本質を考えてなすのでは効率も効果も全く異なる。また、学びの中の最も豊かな部分は自ら取りに行かなければ決して得られるものではない。赤子が生まれた瞬間から世界に向かって腕を大きく延ばし、そしてその掌で何かを掴もうとする仕草は、学ぼうとしている姿そのものだ。その仕草に神々しささえ感じる。学ぶ事は面白く奥深い。知ることは甘美でいて、考えることは高揚感がある。今年度、学びとは何かと言う命題に取り組み、主体的に学んで行きたい。
 「学び」には二つある。一つは0を1に変える学びで、もう一つは1を2に、10に、100に、と増やしていく学びである。齢を取るにつれ不得意になる学びは前者だ。経験が学びの邪魔をする。だから、今年は0を1に変える経験をしたい。聞いたことのないことを聞き、やったことのないことをやり、行った事のない場所に行く。それだけで、0から1になる。過去の経験から持論を展開する必要は無い。先入観なく、気負いなく、自ら進んで参加するだけでいい。そうすれば、実りある時間が、体験がそこに展開されるはずだ。自分の人生を豊かにするのには主体的な学びが欠かせない。1度きりの人生を自ら選択しに行こう。そして、その経験を通じて家族、会社、まち、日本をより良くしようではないか。さぁ、リーダーとして今年一年も存分に学ぼうではありませんか!

2.事業計画

・公益的研修事業 (公益事業)
・対内的研修事業 (共益事業)
・例会アワー 4月 (共益事業)
・例会アワー 9月 (共益事業)

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
20周年支援委員会
副理事長 武岡 宏明
委員長 村上 守
副委員長 今村 祐輔
副委員長 福田 慶

1.基本方針

 2016年度公益社団法人法皇青年会議所は本年度20周年という節目の年を迎えました。この街で『明るく豊かな社会』を築く為に、諸先輩方が長きに渡り活動してきた結果の重要性を感じながら、本年度活動していきます。
 20周年支援委員会では、20周年記念事業を担当致します。この周年事業を担当させて頂ける年に、メンバーとして活動出来る喜びを感じながら、『共感できるまちづくり』を目指します。20周年記念事業として、全メンバーの叡智を集結させ、四国中央市が抱える少子高齢化、人口減少問題に立ち向かうべく、行政と連携した記念事業と、委員会事業として『第3回JC杯学童軟式野球大会』の2事業を行います。この周年事業は、現役メンバーにとって、成長の場でもあり、これからの青年会議所活動に大きく変化する事と思います。メンバーそれぞれが、意味を理解し、思いを共有して、この周年という大舞台を経験し、これからの世代につなげていけると思います。
 この20周年という記念すべき年を成功裏に収め、次の10年へ向けての新たなスタートが切れる事を、本年度、委員会メンバー一丸となって活動していきます。

2.事業計画

・20周年記念事業(少子高齢化対策事業) (公益事業)
・JC杯 野球大会 (公益事業)
・例会アワー 5月 (共益事業)
・例会アワー 8月 (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日

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