自分に理事長という大役が務まるのか。仕事は大丈夫なのか。家族との時間はとれるのか。
色んな不安が大きく、光が見えない中でスタートした2023年
背伸びをしながらただ前を向き突き進んだ1年だったように思います。
「立心」
自己と向き合ったその先へ
をスローガン・基本理念とし活動してきましたが、たくさんの方の支えのおかげで走りきることができました。
4年ぶりに計画通りの事業を実施することができ、この街に寄与する活動ができたこと、活動を通しこの街に多くの子どもたちの笑顔をつくり、出会い・再会の場、学びの場を提供することができたことを誇りに思います。
『覚悟』を決め進んだ道だからこそ見えた景色、感じた想いを胸に刻み、また新たな目標に向かい歩んでいこうと思います。
何よりこの1年
ともに汗を流し活動してくれたメンバーの存在が
叱咤激励をしてくれた友の存在が
活動を後押ししてくれた社長をはじめ会社の皆さんの存在が
どんな時も味方であり続け、心からサポートしてくれた家族の存在が
なければ理事長の職を全うすることができませんでした。
そしてその存在が挫けそうになる自分を奮い立たせる大きな原動力となりました。
青年会議所活動を通し出会った皆様、関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。
2024年度の法皇青年会議所も引き続きご支援頂きますようお願い申し上げます。
公益社団法人 法皇青年会議所
第27代理事長 坂上慶浩