委員会紹介
総務広報委員会
- 副理事長
石川 雄大
- 委員長
星川 聡基
- 副委員長
加地 彩子
基本方針
新型コロナウイルスによる災禍が始まり、約3年が経過しようとしています。今まで非日常であった日々が、徐々に当たり前の日常に変化してきており、 世界の情勢も大きく動き出そうとしてきております。昨年、一昨年同様、移り変わる情勢や災禍の中でも円滑に活動が行えるように、ネット媒体を使用したウェブと リアルのハイブリット形式で会を運営し、総会や会議を年間通して円滑に進めていきます。法皇青年会議所は1997年に川之江青年会議所と伊予三島青年会議所が合併されて、誕生致しました。 本年で生誕27年になります。法皇青年会議所を知っていますか?そう尋ねられて、知っていると答えられる市民の方は何人おられるでしょうか。 名前だけを知っているという方や、色々な事業などに参加している団体である認識を持たれている方が大多数であると予想します。我々法皇青年会議所の根幹を支えて下さる方は、 四国中央市をはじめとする市民の皆様です。その為、本年はその市民の皆様に今以上に認知して頂けるような広報活動を行っていきます。時代の移り変わりとともに広告媒体も代わり、 掲示板広告であったものがテレビ広告やラジオ広告となり、今では誰でもスマートフォン一つあればどんな広告でも見る事が出来ます。 昔より継続している広報に加え、時代にマッチした新しい広報の形を開拓していき、市民の皆様とも距離が近い青年会議所を目指します。 その一環として、ブランディング確立事業にて昨年の様なコマーシャル制作や、新たな試みとして、市民の皆様の目に留まるような法皇青年会議所の象徴作成を共益事業として行い、 認知度獲得を目指して活動していきたいと考えております。坂上理事長が掲げる本年のスローガンは「立心」です。年間を通じて、自分の行動や発言に責任を持ち、 委員会メンバーと共に成長していけたらと考えております。1年間、何卒よろしくお願い申し上げます。
事業計画
- 例会・総会(臨時総会)及び卒業式の効率的な設営及び運営 1月 7月 11月 12月(公益事業)
- 法皇青年会議所のブランディング確立事業(公益事業)
- その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業
委員会開催日
原則 毎月第4金曜日
会員拡大委員会
- 副理事長
森川 力
- 委員長
續木 恵太
- 副委員長
佐藤 大地
基本方針
現役メンバー・シニアクラブ諸先輩の皆様、本年会員拡大委員長という貴重な体験をさせていただけますこと感謝申し上げます。 精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。私は、委員長を行うにあたって「実行力・傾聴力・巻込力」を1年間の課題として取り組んで参ります。 自身が考える「こうありたい」を強く描き、メンバー・先輩の意見に心から耳を傾け実行プランに落し込み、仲間・関係する皆様と事業構築に努めて参ります。 皆様に機会の提供を行うと共に、自身の人間力向上が図れる1年にしたいと考えております。その為に可能性があるなら、どこへでも行きます。ご協力よろしくお願いします。 本年、会員拡大委員会が行う大きな事業として、会員拡大・恋活・講演会の実施を計画しております。理事長所信でもあったように、会員拡大は急務で行わなくてはならない課題であります。 自身や委員会メンバーが拡大活動を進めるのはもちろん、メンバー・諸先輩方のお力なくして達成することは難しいと考えております。 実行部隊の最前線で拡大活動を牽引致しますので、情報共有よろしくお願い致します。2023年度は、新入会員目標数値を20名とさせていただきます。皆様ご尽力よろしくお願い致します。 恋活では、多くの方々に出会いの提供を行いたいと考えております。出会いを求めているのに、出会う機会がないという声も多く聞きます。 街の人たちが望む出会いの場を提供し、少子高齢化に対して少しでも歯止めをかけることができればと考えております。本年は、婚活→恋活にハードルを下げて、 気軽に参加していただける事業に構築していきたいと考えております。一人でも多くの方が、出会いに満足していただけるようメンバーと共に事業構築して参ります。 講演会は、市政について我々市民が四国中央市について考えることができる場を提供したいと考えております。四国中央市は2024年で20周年を迎えますが、 現在様々な課題に直面していると考えております。この問題は、議員さん・市役所職員さんだけでなく我々も共に考えなくてはなりません。 未来ある子供たちのために、私たちが四国中央市にできることを考えるきっかけになれば幸いです。 本年のスローガンでもあります「立心」の覚悟と決意を持って、本年1年職務を全うして参ります。メンバー・シニアクラブ諸先輩の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
事業計画
- 3月度例会アワー(公益事業)
- 5月度例会アワー(公益事業)
- 婚活事業(公益事業)
- 講演会事業(公益事業)
- その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業
委員会開催日
原則 毎月最終木曜日
研修委員会
- 副理事長
藤田 満胤
- 委員長
宇髙 光一郎
- 副委員長
井川 英男
基本方針
法皇青年会議所に入会し約2年、年齢も30を過ぎ子どもが生まれ、この子が生きていくこのまちの将来を真剣に考えるようになりました。 少子高齢化、人口減少、生活を取り巻く環境の急速な変化など様々な問題はありますが、彼らに暗い気持ちでこの先の未来を生きて欲しくはありません。 私たち青年には未来の世代に対して果たすべき責任があります。まちの礎は「人」だと思います。人の成長無くして、まちの発展はあり得ません。 また組織の礎も「人」だと思います。地域社会に寄与できる人材の育成のため、本年度はメンバーに成長の機会を提供すること、まちの発展のための活動を計画しています。 1つ目は成人式事業です。2019年末から続くコロナ禍のため、法皇青年会議所では事業の中止を余儀なくされることが幾度かありました。 同じく四国中央市でも2020年度の成人式が中止となりました。そのため、成人式という人生で1度の式典に参加できなかった方々がいらっしゃいます。 その方々はきっと他の成人式の映像を見る際に悲しい思いをし、「自分たちは祝ってもらえなかった」という気持ちになるのではないでしょうか。 そこで2年越しの成人式を開催し、人生で1度の思い出を作って頂くと共に、四国中央市に戻ってくる機会を提供し、地元愛を深めるきっかけになればと考えております。 2つ目は対内的研修事業です。我がまちを良くするためには、他のまちを知る必要があります。見聞を広めることで、未来の四国中央市が描き易くもなると思います。 他のまちに足を運ぶことで、それぞれのメンバーに得られるものが必ずあると考えております。本年度、研修委員会は坂上理事長が掲げるスローガン 「立心」、基本理念「自己と向き合ったその先へ」のもと、メンバーが発見、気づきを得て成長に繋げられるような事業構築に邁進して参ります。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
事業計画
- 4月度例会アワー(公益事業)
- 8月度例会アワー(公益事業)
- 10月度例会アワー(公益事業)
- 対内的研修事業(公益事業)
- 成人式事業(公益事業)
- その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業
委員会開催日
原則 毎月最終火曜日
まちづくり創造委員会
- 副理事長
村上 守
- 委員長
宮内 淳也
- 副委員長
中島 康介
基本方針
このまちを想い、まちを愛し、まちの未来を描く。私たちが住む四国中央市は、多くの人々を引きつける魅力溢れる観光資源や古くから受け継いだ歴史と文化があります。 しかしその一方で、人口減少や不可逆的な社会の変化に対する対応も求められています。活気溢れる四国中央市を想う気持ちを高め、四国中央市を愛し、未来を想い描く。 このまちが次世代に愛され続けるためにも、市民と連携し各々の力を集結させ、まちの魅力発信に向けたまちづくりの推進が必要と私は考えます。 まちづくり委員会では、本年度、公益事業を2つ計画しております。まずは、継続事業でもある「しこちゅうじょぶ」です。四国中央市には、各産業を支える魅力あふれる企業が数多くあります。 実際に企業に赴き、目で見て触れることで子どもたちに対し企業の魅力を伝える機会の提供を行います。また、この事業を通して、 将来地元で就職する若者が一人でも多く増えることは勿論のことですが、これからのまちの未来を支える子どもたちが自分たちの住む地域に誇りと愛郷心を育めると私は考えます。 そして、もう一つは「四国中央市紙まつり」事業。四国中央市の主力産業である紙をテーマとしたイベントですが、このまちの事を想う多くの人や団体が各々で連携し力を集結させ、 より活気に溢れるまちを創るために法皇青年会議所が一丸となって参画し、まちづくりの更なる好循環へと繋げます。また、そこで生まれた四国中央市を想う気持ちが地域活性化の強い原動力になると私は考えます。 最後に、地域の未来を担う心豊かな次世代に誇れるような四国中央市の未来を構築すべく、様々なことに挑戦し、1年間邁進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
事業計画
- 2月度訪問例会アワー(公益事業)
- 6月度例会アワー(公益事業)
- 9月度例会アワー(公益事業)
- 青少年育成事業(公益事業)
- 四国中央市紙まつり事業(公益事業)
- その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業
委員会開催日
原則 毎月月末の火曜日
役員紹介
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理事長 坂上 慶浩
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直前理事長 鈴木 健
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副理事長 石川 雄大
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副理事長 森川 力
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副理事長 藤田 満胤
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副理事長 村上 守
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専務理事 粟井 健太
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副専務理事 窪田 佑輔
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副専務理事 鈴木 和範
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財務理事 石村 聡美
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副財務理事 真鍋 和也
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事務局長 守屋 真梨子
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副事務局長 片岡 啓佑
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監事 飛鷹 惣太郎
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監事 三宅 正剛